稚魚について

メダカの稚魚を育てていくうちに、今まで知らなかったことを知った。
有精卵であっても、途中で死んでしまったり、
無事に孵化したと思ったら、奇形だったり…。
こういうことは、生き物の中にはあることだとわかっていたけれど、
実際目の当たりにすると、やっぱりショックだった。

私は3姉妹なのだが(長女です)、3番目である下の妹は
中学生くらいから金魚の飼育にはまり、稚魚まで誕生させたけれど
残念ながら全滅させてしまった経験がある。
何がきっかけだったのか、聞いてみないとはっきりと知らないのだが、
「水族館の人」になるのが夢で、そういう道の大学へ進み、
夢を実現させたすごい人なのだ。
それで、私よりも水の生き物には詳しいわけで、メダカの稚魚の奇形について
感じたことを話した。
すると下の妹は、奇形が出るのは自然なことだと言った。
自然の摂理、というやつらしい。
ふーん、そうなんだ、と思ったら、何だか気が楽になった。

そして下の妹が、大学生の時の実習について話してくれたのだが、
冬の寒い時期に八ヶ岳の近くにあるマスか何かの魚の、
受精の作業を手伝いに(邪魔しに?(笑))行ったことがあるらしく、
魚によって卵の質が全然違ったと言っていた。
健康そうなとてもきれいな卵だったり、孵化しそうにない変な形の卵だったり、
でもこれもすべて自然なことで、当たり前なことと言うか、
なんかそんな表現をしていた。

毎日メダカの稚魚が生まれてくるけど、生まれてこないままのもいる。
命の大切さは、おろそかにしてはいけないけど、
自然のことと受け止めて、これからも稚魚を育てていきたい。
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by s_white_blue | 2009-08-08 22:39 | メダカ
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